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2014.11.28 ニュースから
足の臭い人には朗報か?!(笑)
五本指ソックスは、通常のソックスより足の臭いを軽減してくれるそうな。
やっぱ蒸れ難い&個々の指に密着ってのがいいのかしらん~??
これから忘年会シーズン。
靴を脱ぐ機会が増える方は要チェックですわねー☆


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画像は臭い繋がり?で、横川SAで食べた超美味しかったカレー♪
これは下りのSAで食べることができますわよ~☆
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2014.11.26 年末の紅白
今日、出場者は発表になりましたね。
やっぱりー!
の人もいれば・・・
何で?!
の人も(謎笑)

今年は見ることに、します。
ええ、理由はたった一つ。
中島みゆき嬢を拝見するためですー☆
数ヶ月取り組んだ「藤娘」を塗り終えましたー。
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うふふ♪焼き上がりを待ちます。














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出来た~~~~~~~~~!!

めっちゃ細かい図案だったけど、老眼と戦いましたー(笑)
さてさて、白石加代子さんの百物語のファイナルのチケットをゲット!
正確には九十九話なんですけどね(理由がありますの)

数十年掛けて、彼女が演じてきた舞台。
時々、チケットを取り拝見。
そしてファイナル!!!
もちろん完売御礼でございます。
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最後のお話は「橋づくし」と「天守物語」の二話。
「橋づくし」は三島由紀夫の作品。
私は初見というか初耳?の朗読。
陰暦8月1日の満月の夜、7つの橋を渡り願掛けをする四人の女達の話。
悲喜交々を数学的な人工性と古典的な美学を組み合わせて描いた作品と称されています。
無言のまま七つの橋を願掛けして渡ると願いが叶うっていう設定が面白い!
様々な事があって、誰が願掛けに成功したか。。。。
成るほど成る程、と考えてしまう結末。

「天守物語」は個人的には何度も拝見している話。
朗読劇として、どのように表現されるのか?に興味がありました。
演出&舞台背景として、黒子を使用。
何たってね~♪
美しいお化け?の姫君と生きてる美しい青年鷹匠の恋話。
それが白鷺城の天守で行われるんですから♪
白石加代子さんの力量に、圧倒された舞台でしたー☆

盛夏の汗だくで拝見した舞台感想が寒くなったこの時期ですんませんー☆
友人の高校生の息子が早引きして帰宅。
熱があるため、病院で検査。
インフルエンザA型だったそうな。
もう、そんな季節なのねん~☆
犬のお散歩にて。
毎日会う、犬友の飼い主さん。
私より10歳ぐらい若い。

私:「隣のアパートの住人が大音量で音楽をかけるんだよ~。」
友:「そうなんだ?」
私:「しかも村田英雄だぜ~!」
友:「誰?」
私:「もう亡くなった演歌歌手、知らないんだ?」
友:「知らない」

そっか~~~~~。。。
10歳ぐらい下だと村田英雄を知らないという事実を知った日。
そういえば、一回り下の友人がタイガーマスクの「虎の穴」を知らなかったもんなー☆
発表されて、ちょいと驚き!
お江戸に新たに二つ登場するんだーってこと。
小耳に挟んだのは、区民には殆ど説明が無かったって。
住んでる「区」が特定されちゃうナンバーって、私だったら嫌だなぁ・・・
在住している方達は、どう思っているんだろう??


ちなみに新たに増えるのは「世田谷」「杉並」ですってー☆
2014.11.16 今日の笑点
たまたまTVを点けたら笑点だった。
好楽さんが座布団10枚を達成!
そのご褒美が、日テレの社食、一生分タダ。
しかも家族&一門も(驚)。
食べるときは、いちいち特大パネルサイズの通行手形?みたいなのを持参するオチが付いた。
でも、すげ~~~!
日テレ、太っ腹ー☆
2014.11.15 ガラスの仮面
原作:美内すずえ
脚本&演出:G2

はい、皆さまご存知の~
あの長連載(未だに完結していない)少女マンガの舞台化です。
今までも何度も舞台化されてきました。
今回は、「華やかな迷路」から「梅の谷」までのお話。
私は、残念ながら一度もこの漫画を読んだことがない!
という幸せ者(冷汗)。
世代的にはビンゴの世代です。
でも「無知」の状態での舞台拝見でした。

印象に残ったのは、マイコさん演じる姫川亜弓。
周りを圧倒する威圧力。
そして舞台上での踊りの素晴らしさ♪
もちろん月影先生はリアルでしたー!
鬘の雰囲気まで(マジ)。
主人公のマヤは、私の想像とは違っていたけど貫地谷さんの透明な演技はステキだなぁと感じました。

ロビーにはこんなお花が飾ってありました。
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粋な方がいらしたのか?
それとも演出なのか?
できれば・・・前者のお花であって欲しい~☆

2014.11.12 Lenz
作&演出:斎藤栄作

劇場が取り壊しとなる、青山円形劇場での私が拝見する最後の芝居となりました。
ここは日本では珍しい完全円形の劇場。
360度、お客様の目が届いてるという不思議な空間。

この作品を作り演出した斎藤さんの言葉。
「現代は、実在はあれど存在はしない」モノに溢れているという感じ。
ゴーストライターや新細胞。
セクハラ野次に至っては音声が残っているにも拘らず、発言した人は「居なかった」と。
そして言訳を大層な嘘無きで演じ、最後は責任を取るという形で姿を消す。
では、責任とは一体何でしょう?
それを私は、この舞台で考えてみようと思いました。
と。

何も考えず「イケメンばっかりの舞台~♪」といってチケットを取った私。
彼が表現したかった「実体はあれど存在しない」という物理的に難しい事。
最後の種明かしで「そういう事だったのねー!」と理解。
SFの要素も入り、サスペンス風。
オバチャンとしては、イケメンを堪能できて美味しい?舞台でございましたー☆

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2014.11.11 ニュースから
アルツハイマーの原因に繋がる、アミノロイドベータのこと。
脳に蓄積しているかどうか血液から判定する方法を発見とか♪
両親の介護が始まった我が身としては、早く一般の検査として国が認可してくれないかと思うばかり!
血を採血しただけで判れば、早期治療が出来るものねー☆

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画像は、記事とは全く関係なく、今夏に庭で収穫した茗荷。
近年稀に見る、大豊作♪
そして、何故か大葉は間逆の大不作~。。。。。
四獣×玉造小劇店配給芝居。
作&演出:わかぎゑふ

今頃、8月の芝居の感想など・・(汗)
ミュージカルと題している芝居。
下北沢の激狭芝居小屋へ、うだる様な暑さの中赴く。
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シアター711

大好きな、わかぎ女史の作品を楽しみに拝見。
確かにオッサン達が歌って踊っている!
大劇場で見る商業演劇系のミュージカルを思ってはいけないのだと知った(笑)。
そして時代を風刺した内容。
近々催される東京オリンピックの競技施設建設現場が舞台。
最後の着地点は何処に行くんだろう?と思ったが、そうなるのぉ~?!
過去の事、現在の事、未来の事、政治的な内容もふまえてピリッとしたお芝居でした。

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小雨が降る休日。
ようやくファンヒーターを出した。
女王様が「寒くて仕方が無くてよ!」とおっしゃる。
もちろん彼女には専用のアンカを用意してあるのだか・・・・・
そして気が付くと、ヒーターの一等席には犬がっ!
おまえ~~~~~~!
毛皮着てるのは何のためだよぉ!!
深夜?早朝?どっちでもいい。
真っ暗な3時のこと。
さすがに朝晩は冷え込んできた寺島村。
しかし日中は雨さえ降らなければ20℃を越える。
そして・・・早朝3時のこと。
私の耳元に、ありえない音がっ!!
「プ~ン。。」
あの音は目覚ましよりも効果的っすよ。
バッチリ目を覚まし、仕舞ってあった虫除けを取り出しセット。
残念なのは、加齢のせいで二度寝が出来ない~(涙)
悶々として朝を迎えましたとさー☆

何で今頃「蚊」なんだよーーーーーー!
作:別役 実
出演&演出:柄本 明

このチケットを取ったのは、一も二も無く、柄本さんの一人芝居だったから。
しかも別役さんが初めての一人芝居の書き下ろし!
観ない訳にはいきませんーーーー!!

主人公はセールスマン。
彼が普通のセールスマンから、多々の理由?で奇妙な行動に出る。
それが見所。
いや~~~~!
柄本さん、たった一人であの空間を支配するんですから、流石!でございます。

私個人としては・・・・
話の着地点が居心地悪かったかもぉ~☆

恐らく、脚本家は「それ」が狙いなのでしょう~!

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今日は先日とは違うスーパーへお買い物。
するとBGMは・・・
♪~ゲラゲラポー、ゲラゲラポー~
と聞こえてきた。
もうダメ(笑)
私の頭の中は、一日中「ゲラゲラポー♪」が駆け巡る!
妖怪ウォッチ恐るべし。
年々、盛大になってきてるイベントですよね。
私は昨年同様、ネットで御贔屓(笑)のキャラに投票。
そして今年の一位は「群馬ちゃん」!!
ず~っと3位が続いていてのトップ。
これは世界遺産効果もあるのかしらん~??
昨日の事。
店内に流れる音楽に失笑。
だって11月になったとたんに「ジングルベル」なんだもん!
ちょっと早すぎじゃね?!
2014.11.01 海辺のカフカ
原作:村上春樹
脚本:フランク・ギャラティ
演出:蜷川幸雄
翻訳:平塚隼介

あの有名な小説の舞台化。
脚本を外国人が手がけたので、それをまた日本語に翻訳しなおしての上演。
なんか二度手間??
小説を読んで感じた「結末がコレ?!」という感じは拭えなかった。
私に、村上春樹は難しい。
現実と非現実を行ったりきたりする主人公。
ナカタさんは重要人物だけど、カフカとの接点がイマイチ私には唐突な感じ。
蜷川さんの演出は時空間を表現するのが解りやすかった。
それにしても宮沢りえさんは美しい♪
村上春樹ファンの方、ごめんなさい。

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