2011.04.28 四月大歌舞伎
今月の新橋演舞場は夜の部を拝見。
演目は「絵本太功記」「男女道成寺」「権三と助十」。
今月は団十郎さんと菊五郎さんの揃い踏みで華やかなり~♪

まずは「絵本太功記」です。
これは全十三段の時代物浄瑠璃。歌舞伎では、十段目の「尼崎隠居の場」だけが義太夫狂言の名作の一つとして単独で上演されます。
印象に残るのは時蔵さんの武智十次郎光義と菊之助さんの初菊。
美しい~!凛々しい~!可憐~!もっと見たい~!
時蔵さんの女形よりも若侍の方が好きかも♪
最後の見得は時代物ならではの、絵面の見得で決まり。

次は舞踏の「男女道成寺」。
よく上演されるのは京鹿子娘道成寺ですが、これは女方舞踏。
今回はタイトルの通り男女で踊ります。
松録さんと菊之助さんです。
華やかな踊り。引き抜きも見ものです。
個人的に松録さんの踊りは大好きなので夕食後でしたが眠気が襲ってきませんでしたー(笑)

最後は「権三と助十」。
大正時代の作品なので、現代語のため分かりやすい世話物のお芝居。
名奉行で名高い大岡越前にまつわる大岡政談の内の「小間物屋彦兵衛」の一件。
喜劇の要素もあり、江戸庶民の生き生きとした雰囲気が伝わってきます。
最後の大団円は「さすがは大岡様!」と言いたくなる結末でしたー☆


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夕飯は天ざる蕎麦を頂きました♪


やはり震災の影響からかお席は空席が目立ちます。
団菊揃い踏みの舞台でこんなに空いているのは私の記憶にはありません。
私自身はいつも通りの生活をする、と決めているので観劇は減らさずにいこうと思っております。

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