同名の映画からの戯曲。
演出:栗山民也

スターリンの粛清時代のロシアの話。
史実に基づき、実在する人物&架空の人物が登場。
どうしても社会主義を扱う芝居を観ると、ある種の閉塞感を感じざる負えない。
それは過去に日本も体験してきた事なのだけど・・・

主人公の人生を考えるとタイトルに疑問を感じた。
しかし、この場合の太陽をこの時代の社会主義体制と考えるなら納得できるということか?
激動の時代に生き、良きことを致したと思っていたはずが・・・
裏切り者となってしまう顛末。
社会主義に個人を尊ぶ姿勢は少ない。
それは全体主義を重んじるのだから致し方無しではある。
それにしても、である。
国家のためには個人を無くすことが尊ばれた時代。
そして命を軽々と奪われてしまう時世。

改めて、この時代の日本に生まれたことに感謝。

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