音楽座ミュージカル「アイ・ラブ・坊ちゃん」を観に青山劇場へ。
音楽座は始めて拝見する劇団。
ミュージカルが専門の劇団のようです。

だるまやで腹ごしらえをした後、ご機嫌で劇場入り。
開演時間直前に突然プロデューサーが舞台上にお出まし。
何事かと思いきやアクシデント発生とのこと。
坊ちゃん役の主演男優が直前のリハーサルで足を負傷。
開演が遅れることとミュージカルなのに主役が歌うけど踊らない(踊れない)事態であること。
かなり緊迫した雰囲気だったので内心「幕が開けられるの?」と思ってしまった。

物語は夏目漱石の作品「坊ちゃん」を執筆中の11日間を描いたもの。
坊ちゃんを読んだのは何十年も前。
最後はどんな終わり方だったか思い出せない私(恥)
登場人物の設定や背景が丁寧に描かれ、しかも漱石の実生活がどんなだったかを同時進行で描く。
分かりやすかった&エネルギーに満ち溢れていた。
負傷した男優も、包帯こそ痛々しかったが踊れる限界まで踊っていたので違和感を感じなかった。
結果ばかりが求められる昨今。
ものの本質や仕組みをもう一度見つめなおそう、そして絆を大切にしようというメッセージが強く伝わってきた舞台でした☆

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