いよいよ中村座のロングラン公演が始まりました。
今月は昼の部を拝見。
演目は「双蝶々曲輪日記」「お祭り」「義経千本桜」。

まずは「双蝶々曲輪日記」。
今回は全九段の中から二段目の「角力場」のみの上演。
何度も再演を重ねている場面です。
関取に素人力士が相撲に勝つ場面からの始まり。
力士、濡髪には中村橋之助さん。
痩せていらっしゃるので、かなりの肉襦袢を着て大関の風格を出していらっしゃる。
素人力士、長吉は中村勘太郎さん。
こちらは初々しい雰囲気が漂ってます。
江戸時代の力士と贔屓の関係とかが分かる、世話物らしいお話。
できれば通し狂言で拝見したいですー。

二幕目は舞踊の「お祭り」。
なんといっても勘三郎の東京での復帰舞台。
役者が大病の後の舞台復帰に好んで選ぶ演目。
そう、大向と役者のやり取りが有名な踊り。
大向:「待ってましたっ!」
役者:「待っていたとはありがてえ!」
難病ゆえ完治することはない病とはいえ、私にはいつもと同じ勘三郎さんに見えました。

最後は「義経千本桜」。
今回はその中から「渡海屋」と「大物浦」の上演。
今回のチケットを取ったのはこの仁左衛門さんが見たかったから♪
何歳になっても色気があって、いい男だわ~♪と思ってしまいます。
最後、血だらけになってもいい男!(と勝手に思っております)

中村座は仮設のテント小屋。
隅田川縁にこんな感じて建ってます。
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桜橋から小屋後ろをパチリ
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入り口入るとすぐ売店
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小屋の中
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左:お大尽席、中:大提灯、右、中村座の定式幕


そして何といっても、今回の中村座のお土産はコレでしょう(笑)
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中村小山三ストラップ♪
他の劇場では購入できません。
中村屋のお弟子さんで、大人気の方なので小山三さんの特製ストラップのみ今回製造されました。

私も大好きな方なので立役&女形の両方を買っちゃいましたー☆




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