作:井上ひさし
演出:蜷川幸雄

21年ぶりの再演。
日露戦争の英雄、乃木希典の愛馬たちの目を通して「明治」という時代を描いた作品。
なんといっても面白いのは愛馬たちが前足と後足に分離して、其々の人格?を形成して人の言葉を喋りだすという設定。
俳優陣も豪華。
吉田鋼太郎さんもおっしゃっていたが
「まさかこの年齢になって風間杜夫さんと一緒に馬の足を演ずることになろうとは。」
劇中で宝塚風に演ずる場面が出てくるのだが・・
その配役は朝海ひかるさんと香寿たつきさん。
思いっきり「宝塚風」でやっちゃってくださって、楽しいったらありゃしない♪
こんな風に書いてしまうとドタバタ喜劇と勘違いされてしまうが、そうではなく~
史実に基づき乃木大将を描き、あの最後の日を迎えるに至る推測をしてしまう。
脚本も面白いけど、演ずる俳優に力量がないと面白さが感じられない作品だと思いましたー☆


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余談ですが・・
この劇場は埼玉県の与野本町という所にあります。
東京から行くと、軽い遠足気分を味わえる距離。
そして真夏の埼玉は「暑いっ!」んです。
私は、帰宅して靴下を脱いで愕然としました。
なんと靴下の形の通り汗疹になっていたから!(涙)
あな恐ろし、埼玉の酷暑。。。
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