2013.02.15 初春大歌舞伎
1月の新橋演舞場。
新春らしいロビーの飾りつけです。
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この羽子板の役者絵は今月の演目に関係ある人物。

1月は昼の部を拝見。
演目は「寿式三番叟」「菅原伝授手習鑑」「戻橋」「傾城反魂香」の4本。
まずは「寿式三番叟」。
新年らしい演目で舞踊。
いつもながら梅玉さんの品格には惚れ惚れ♪

次の「菅原伝授手習鑑」は毎度の車引きの段。
昨年、某劇団で斬新な車引きの場面(ロールスロイスだった)を見たばかりだったので本家の牛車を見て
「牛が大人しくみえるぅ~。」
と変な思いを抱いてしまったり。。。(笑)
弥十郎さんの時平が迫力ありましたねー!

「戻橋」は今も京都の一条堀川に架かる橋。
平安時代には洛中と洛外を分かつ橋だったとか。
当時は夜になると寂しい場所だったため、魔界の鬼が出没すると思われた模様。
今回は鬼女の役が福助さんだった。
個人的には、美しい福助さんが見たかったよぉ~。。。。。

最後の「傾城反魂香」は何度も拝見しています。
今回の浮世又平は吉右衛門さん、女房おとくを芝雀さんが勤めました。
芝雀さんのおとくは、可愛らしいっていう表現がピッタリ♪
亡くなられたお父様とはまた違った味わいがあって、私は好きです。
それにしても手水鉢に絵を描いたら石を通り抜けて反対側に絵が浮き出てくるなんて・・・
普通なら「ありえへん」のですが、歌舞伎ですから何でも「あり」です(笑)


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