今頃、先月の歌舞伎の感想(汗)。

この月の日生劇場は染五郎さんの復活舞台。
大怪我をなさって、休業が続き待望の舞台復帰♪
拝見したのが千秋楽。

まずは口上から。
普通、口上が最初に来ることはありません。
今回は幸四郎さんが希望して最初に口上となったようです。
口上の楽しみは日々内容が変化すること。
千秋楽は・・・
何といっても、姪のヨウコ(漢字がパソに無かった)さんが、音羽屋の菊之助さんと結婚のこと。
「突然、親戚になりまして~云々。。。」
時事ネタを入れてくださって楽しめました(笑)

演目は「吉野山」「新皿屋舗月雨暈」の二幕。
吉野山は舞踊。
静御前と左党忠信の主従による男女の舞。
ここは、あくまでも主従である、というのが分かるように踊らなければいけない所。
決して好きあっている男女に見えてはいけない踊り。
染五郎さんと福助さん、ウットリ♪でございました。

「新皿屋舗月雨暈」は竹河黙阿弥歿後百二十年を記念しての再演。
この作品は皆様ご存知の播州皿屋敷の趣向を取り入れて書かれているもの。
いつも上演されるのは、四幕目の魚屋宗五郎のところですが今回は通し狂言。
なので「成る程、だからこうなったのね~!」と内容が良く理解できました♪
ただただ、福助さんの大活躍を拝見させて戴きました。
個人的には愛妾お蔦よりは、宗五郎女房おはま役の方が好き♪

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