2014.11.12 Lenz
作&演出:斎藤栄作

劇場が取り壊しとなる、青山円形劇場での私が拝見する最後の芝居となりました。
ここは日本では珍しい完全円形の劇場。
360度、お客様の目が届いてるという不思議な空間。

この作品を作り演出した斎藤さんの言葉。
「現代は、実在はあれど存在はしない」モノに溢れているという感じ。
ゴーストライターや新細胞。
セクハラ野次に至っては音声が残っているにも拘らず、発言した人は「居なかった」と。
そして言訳を大層な嘘無きで演じ、最後は責任を取るという形で姿を消す。
では、責任とは一体何でしょう?
それを私は、この舞台で考えてみようと思いました。
と。

何も考えず「イケメンばっかりの舞台~♪」といってチケットを取った私。
彼が表現したかった「実体はあれど存在しない」という物理的に難しい事。
最後の種明かしで「そういう事だったのねー!」と理解。
SFの要素も入り、サスペンス風。
オバチャンとしては、イケメンを堪能できて美味しい?舞台でございましたー☆

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