十二月の国立劇場は、通し狂言「伊賀越道中双六」。
実際に江戸時代にあった、伊賀上野の仇討ちを基にして書かれたもの。
有名な剣豪、荒木又右衛門のお話。

何度も拝見していますが、今回は四十四年ぶりに「岡崎」と呼ばれる場面が上演されるということでワクワク♪
通常この作品は「沼津」と呼ばれる場面の上演が多い。
荷待ちを稼業にしている老人と偶然出会った男が、実は本当の親子だったとわかる場面。
そして今回久しぶりの場面は、とにかく暗くて陰惨。
だから主人公が出てくるのに上演回数がすくないのかしら?などと思ってみたり。
内容は主人公は、剣術のお師匠さんを欺き、女房を追い返し、実子の息子を刺し殺しちゃうんだから!
そこまでしても義心を貫くってこと。
この狂言が双六と銘打ってるのは、双六で上がるように場面ごとに敵を追って移動しているから。
今回の主人公、唐木政右衛門は中村吉右衛門さんでした。
剣豪ぶりは時代劇の鬼平と重なってしまいましたー☆

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お昼はお魚定食を頂きました♪
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