2016.02.16 ス・ワ・ン
3軒茶屋婦人会第6回公演。
篠井英介&深沢敦&大谷亮介の3人のユニット名が3軒茶屋婦人会。
必ず三人とも現代劇の女形を演ずる決まりがある。
今回は作&演出ともにG2さん。
この舞台の為の書き下ろし。
しかもショートストーリーが3作というファンにはたまらん舞台。

第一話「ルソンの壺」
これは安土桃山時代に迫害されてルソン島に逃れたキリシタンの話。
大谷さんの老け女形の演技が秀逸だと感じた記憶あり。
最後の最後、そういう終わり方なのねー!と唸った次第。

第二話「広東の林檎」
最近の中国広東省にあるiphone工場が時代設定。
同じ工場で働く3人の女工。
ラインの監督係だった男の自殺をめぐって話が展開する。
これまた「どうなるの?どうなるの?」とドキドキしながら結末を迎えた記憶あり。
着地点が「そこ!?」と思ったことと、何故かホッとした自分がいた。

第三話「炎のスワン・シスターズ」
1956年の暗黒街のキャバレーでの話し。
ココで働く3人のホステス。
日の当たらぬ生活に嫌気が差し、3人で新しいことを始めよう!と決めたその時。
「こんな事が本当にあったら嫌だな~」という事件が勃発。
この三つの話で案外一番ハラハラしたかも。

全編を通して3つの話と3つの時代背景があたかも繋がっているように見える舞台。
そしてキーワードは「スワン」。

楽しゅうございましたー☆

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